日時:2012年5月25日(金) 16:00~19:00 (開始が遅くなりました)
会場:拓殖大学文京キャンパス C館C501教室
題目:出口から見た日本語教員養成 ―さまざまな連携による発展―
日本語教員養成課程の出口を国内外の日本語教育機関と考え,出口機関から見てどういう人材が必要で,養成側はどういう人材をどう養成しようとしているのか。そして出口機関とはどのように連携しているのか。日本語教員養成課程の今後のあり方とその発展の方向性を考えます。
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【パネリスト】
1)上田崇仁(愛知教育大学教育学部日本語教育講座 准教授)
「教員養成系大学での日本語教員養成 -学校教育という選択肢-」
2)嶋田和子(一般社団法人アクラス日本語教育研究所 代表理事)
「『大学日本語教員養成』再考-新人採用側の視点で-」
3)田中和美(国際基督教大学 教授・日本語教育研究センター長)
「ヨーロッパにおける日本語教育の状況-海外で日本語教師として働く―」
【企画】大城朋子(沖縄国際大学)・川口さち子(聖学院大学)・村中淑子(桃山学院大学)