ワークショップのご報告
2018年3月10日、大養協は緊急ワークショップとして『複言語環境下にある子どもの日本語教育を担う教師を育てる‐文化庁・文部科学省における教員養成・研修モデルの提案をふまえて』を開催しました。当日は約70名の方々が参加され、講師の伊東祐郎教授(東京外大)、齋藤ひろみ教授(東京学芸大)、渡部倫子准教授(広島大)の講義に対し熱心に耳を傾け、活発な質疑応答がされました。また、参加者と講師が一体となり熱気のあるワークショップも行われました。ご参加された皆様及び講師の方々にこの場を借り御礼申し上げます。今後とも大養協を宜しくお願い申し上げます。