「日本語教員実態調査 2018 :待遇に関するアンケート」へのご協力のお願い
大養協から、日本語教員の皆さんに向けたアンケートのお願いです。
会員の皆様のみならず、出来るだけ多くの日本語教師の方々からご協力を得たいと考えておりますので、学生さんやご友人等にもお声がけいただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
アンケートはメールアドレスを尋ねる質問などを含め最大で43問、所要時間は約20分程度を想定しています。
【調査目的と方法】
実態調査を行なう目的は、現職の日本語教員からの情報を得て,日本語教員の今後を検討するための基礎資料とすることにあります。今回の調査では、特に日本語教員個人の学歴や資格と待遇の関係を調査するための項目が含まれます。
調査方法はWeb上でのアンケートです。回答に際しては,パソコン,タブレット、スマートフォン等インターネット回線への接続をお願いします。
アンケートの詳細は、以下のリンク先へアクセスし、ご確認ください。
【回答に際して】
質問の項目数は、各回答者の回答によって変動します。
回答時間を節約するために、質問項目について、ご紹介いたします。
質問の項目としては、回答者の属性(性別、年齢、出身等)、学歴や資格について、職歴について、そして、現在の職場の待遇についてお尋ねします。
学歴や職歴では、入学や卒業年度などについても一部お尋ねします。
待遇については、職場の種類(学校法人、専修学校・各種学校、株式会社・有限会社、財団・社団等法人団体が設置の機関、NPOもしくはNGOが設置の機関)などについてお尋ねします。
上記のことについて整理した上でご回答いただければ、スムーズな回答につながると思われます。
お忙しいところ、お手数をおかけしますが、今後の日本語教育の地位向上、教師の待遇改善の一助となるよう努めて参りますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
大学日本語教員養成課程研究協議会
代表 山本忠行
【アンケートのリンク先】
「日本語教員実態調査 2018 :待遇に関するアンケート」
https://jp.surveymonkey.com/r/T7GSZWH